2017年09月06日
コピー機の入替え
とうとうコピー機の修理が不能となり、入れ替えることになりました。
今までの機械より機能は増えているそうなのですが、うちの事務所では使わないものばかりです。また、うちで最も重要な一枚目の原稿を読み取ってコピーをはき出す(ファーストコピー)までの時間は、同等機だとおよそ1.4秒(約39%)も余分にかかるのだそうです。スピードを維持しようとすると値段は倍です。
古き良き時代とばかりは思いませんが、シンプルなものの大切さも理解してほしいものです。
因みに、うちの車の中には、18年目になる排気量1.3リットルの乗用車があるのですが、自動車税が15%も重課されています。地球温暖化対策なのでしょうが、ものを大切に長く使うと税金が余分にかかるというのは、どうも腑に落ちません。
諸外国でも、25年、30年乗るとヒストリックカーとして優遇される制度が、また東京都には、昭和20年以前に製造された車は、重課の減免があるようですが、18年程度では中途半端なのでしょうか。
posted by 大矢教詞 at 13:07| Comment(0)
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